ゴルフのルール

1コースは18ホールあり、それを決められた順番で回っていく。

ゴルフは通常4人1組でコースを回っていく。 一番初めの打順を決める方法は特になく、くじやじゃんけんなどが多い。 大会などでは主催者が決めて順番で打つ。

ティーグラウンドと呼ばれる第一打を打つ場所からティーショットを打つ。
2打目以降は順番にカップから遠い順番で打っていく。

カップの周辺はグリーンと言われ、芝が短くなっている。 グリーンではパターを使ってボールを転がします。 ボールがカップインすることでそのホールをクリアしたことになります。

各ホールにはまえもって決められた打数があります。 規定打数と同じ回数でホールに入ることをパーと言います。
規定打数から打数が減るごとにバーディー、イーグル、アルバトロスなどと呼び方が決まられている。

規定打数から増えることでも名前が変わる。 1打多いとボギー、以降ダブルボギー、トリプルボギーと呼ぶ。

通常1日で18ホールをプレーます。 18ホールを1ラウンドと呼び、プロの場合男子は4ラウンド、女子は3ラウンド回る。 残り2ラウンドのことを決勝ラウンドと言います。
決勝ラウンドに残れるのはそれまでの上位何十名かです。 決勝ラウンドまでの合計打数が少ない人が勝ちです。