ゴルフ用具の種類

ゴルフをするにもゴルフ用具がなければ始まりません。 用具で重要なのはクラブとボールではないでしょうか。

クラブは用途に分けて様々な種類があります。 クラブの使用は１人１４本までと規定されています。 現在はウッドが３～４本、アイアンが８～９本、パターが１本というセットが多くなっています。
クラブはヘッド、シャフト、グリップから構成される。
ヘッドはボールを打つ部分で昔は木製でしたが、現在ではチタンやカーボンなどに変わっています。
シャフトも木製からステンレスや繊維強化プラスチック製のものが使われています。
グリップの主な役割は滑り止めです。 皮革やゴムなどがシャフト上部に巻かれて、滑り止めに使われています。

クラブはウッドとアイアンに大まかに区別されます。 クラブにはそれぞれ数字が付けられていています。 番号が小さいものから順番に長い距離を打てるように設計されています。 一般的にアイアンよりウッドの方が長い距離が打てる。

用具の中でボールも重要です。
ボールには規定があり、ボールの直径が１．608インチ以上と決められています。
表面のくぼみはボールをより飛ばすためにあります。 くぼみにより空気抵抗が下がり、軌道が安定する効果がありので、結果として飛ぶようになります。 表面に使われている素材によって飛び方が異なります。